うん、良い本を読むと元気になるね。

他に楽しいことがないので図書館かカフェにひきこもるしかない。

『ウィトゲンシュタインのパラドックス』は2/3くらいまで。 マッギン『ウィトゲンシュタインの言語論―クリプキに抗して』も買ってきた。

ガスト空いてるかしら。

台風でひどい目にあった。図書館は17時で閉まるし。

『ウィトゲンシュタインのパラドックス』を1/3くらい読んだ。足し算をするチューリングマシンにも規則のパラドックスは適用されるか、という議論のところで定義可能だが計算不可能な関数の話が出てくるところはけっこー怪しい気がする。

死なない程度に死にたい

めらんこりってたので吉祥寺にぶらぶらお出かけ。服いくらか買ってルノアールでべんきょーしてきた。 それにしても街を歩くだけでかなりの不安感に襲われるとは。

『灼熱の小早川さん』のラストはほんとひどいとしかいいようがない。出来が悪いという意味ではなく。

憂鬱にも程があるよ、全くもう。

人は必ずしも進歩するものではないし、5年や10年も前の自分が何を考えていたかなんて忘れてしまう。 だから人が「以前の自分は間違っていた」と述べるとき過去のその人自身を誤解しているようにしか見えなかったり、そのとき明らかに前より愚かな見解を示し…

殊能将之あたりも再読したい。

昔読んだミステリの内容をそろそろ大方忘れたので楽しく再読できるのです。

むしろ進路が一応決まったことが奇跡。

悲しいなー。 日々是変化也。

『眠りの牢獄』と『浦賀和宏殺人事件』を間違えた。

きたー 「シュタゲ・ギャラクシー」http://www.nicovideo.jp/watch/sm15610314

何日も続けてガストのモーニングに行くのは店員さんに覚えられて嫌なんだけど……まあ行くか。

へー 名前:名無しさん 投稿日:2011年09月15日 22:13 ちょっと前に友人が講談社Birthってとこで受賞して本を一冊出したけど、それっきりしばらくしたら編集の人と連絡つかなくなってまたワナビに戻ったって聞いて笑った http://yaraon.blog109.fc2.com/blog…

いや理解できないことはないけど。 割と最近読んだ『邪魅の雫』も数年後に再読したら面白く思えるかもしれない。

『陰摩羅鬼の瑕』を久々に読んでるが、なんで昔これを面白くないと思ったのか理解できない。

こないだは神戸ポートタワーホテルに泊まったけど神戸ポートタワーには行かなかったなー。すぐそこだったはずだけど。

そういや『少女不十分』は最初「主人公を西尾本人と錯覚させることによる叙述トリックかなー」とか思ってたけど(『浦賀和宏殺人事件』とか思い出した)、意外に素直な話だった。良かったけど。 その想像のおかげでお話を1つ作れそうではある。

人生余裕厨は正義

(*´ω`*) ←これも

(´ω`)←やはりこの顔文字はすごく虐待したくなる

これは良い話 『経済学は役に立つか』など考えたこともありません。しかし若い頃にあっちへ行ったりこっちへ行ったりした揚句人生に行き詰ってやむなく学問の道に入った私が『同志社大学教授』になれたのですから経済学、とりわけ理論経済学は実に役に立つ学…

僕の院試の恥エピソードがいつの間にか広まってたとは……まあそういうもんか。

落合仁司『カントル 神学的数学の原型』をちょびっと立ち読みしたけど、「また1点コンパクト化かー」とか思ったり。 直線や平面を1点コンパクト化して円周や球面を作ったとき付け加えた無限遠点∞を神秘的な何かとみなすのってやはり一種のテンプレなのかな…

『少女不十分』は瞬間風速のみに関しては西尾作品屈指だった。 あとあんま話を練らずに手癖で書いたような印象があって(実際は知らないけど)、そこが良い。