2011-09-24 ■ 読みやすい、というのは、『青色本』はある程度議論がリニアに繋がっているから。あと『哲学探究』は仮想の対話者がしょっちゅう登場してくるためウィト本人の持論が何なのか(スタイルに慣れるまでは)わかりにくいということがある。